アセスルファムK(カリウム)の3つの危険性と副作用とは?この人工甘味料は安全?

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人工甘味料は安全であるという主張と、危険であるという主張があり、判断に迷うことがありませんか?

人工甘味料として知られるアセスルファムKは、国際機関で安全であるという評価を得ています。

確かに短期的に見たら安全なのかもしれません。しかし、長期的に見た場合のリスクは、はっきりと言えるかどうかは疑問に残ります。

知ることは、あなたの選択肢を広げるきっかけになり、知は最大の防御になります。

アセスルファムK(カリウム)とは

アセスルファムカリウムは、人工甘味料のひとつであり、砂糖の200倍の甘さがあります。

水によく溶け、熱や酸に対して安定性が高いと言われているため、市場で販売されている食品、飲料に多く添加されています。

アセスルファムKは、製薬会社であったヘキスト社(現在 ニュートリノヴァ社)のドイツ人化学者カール・クラウスにより1967年に発見されました。

商品ラベルを見ると、人工甘味料が複数添加されています。ひとつで良いと思った方もいるかもしれません。

その理由は、甘みを自然に近づける作用があるためであり、アスパルテームとアセスルファムKを組み合わせると自然な甘みになります。

人工甘味料の中で、砂糖の甘さに近いと言われているのが、スクラロースです。その次にアセスルファムK、アスパルテームという順番になります。

米国での1日の摂取量は1kgに対し15mgが摂取許容量になります。一方ヨーロッパでは、1kgに対し9mgと若干、温度差があります。

日本では2000年に厚生労働省で使用が認可され、世界100カ国以上、4000を超える商品で使用されています。

JECFA(FAO(食糧農業機関)とWHO(世界保健機関))の国際機関において安全性が確認されています。

しかし、人工甘味料のひとつであるアスパルテームが承認された経緯を忘れてはいけません。

アスパルテームの危険性や承認された理由を知らなければいけません。知らなければ、はじめに下記を読んでください。

アセスルファムKも同様で、危険性は指摘されています。

それではアセスルファムKの指摘されている3つの危険性と副作用を見ていきましょう。

アセスルファムK(カリウム)の3つの危険性、副作用

①血糖値への影響

人工甘味料のメリットは血糖値の変化を最小限に抑えることです。

そのため糖尿病患者にとっては安全と考えられています。

しかし、いくつかの研究では、ダイエット飲料を飲むことで肥満や2型糖尿病の発症と関連している可能性を指摘しています。

つまりアセスルファムKは、インスリンの分泌を増加させる可能性があり、更に甘い物に対する強い欲求がでる場合があります。

ラットを用いた実験では、高用量のアセスルファムKの摂取が、インスリンの分泌を高めることが示されました。

しかし、人に対してはどのような影響を与えるかまでは、わかっていません。

つまり短期的にアセスルファムKを摂っても、血糖値やインスリンを上昇させることはありませんが、長期的な摂取についてはどのような影響が出るかはわかっていません。

②発がんリスクはあるの?

アセスルファムKは、発がん性があるかどうかという争点があります。

市場では多くの食品や飲料にアセスルファムKが添加されています。

アセスルファムKは、発がん物質の塩化メチレンが含まれています。

そして、塩化メチレンの長期摂取は、頭痛、吐き気、肝疾患、腎疾患、発がんを引き起こす可能性が懸念されています。

公益科学センター(CSPI)は、アセスルファムKを添加することに疑問を投げかけています。

しかし、アメリカ食品医薬品局(FDA)や欧州食品安全機関(EFSA)は、アセスルファムKは安全であり、発がん性がないというスタンスをとっています。

③妊娠中は注意が必要

ラットの実験では、妊娠しているラットにアセスルファムKを与えたところ、子供に影響を与えることが判明したため、妊娠中、授乳中は控えた方が良いです。

早産の可能性も指摘されています。

また妊娠中、授乳中の摂取が、生まれてくる子供の味覚、特に甘い食べ物への好みに影響を与えてしまう可能性があると主張する人もいます。

さらにマウスを用いた長期的な実験で、アセスルファムKが神経障害や脳機能の低下に関連していることが示されています。

しかし人に対しての影響がどれくらいあるかわかっていないため、まだまだ調査は必要になります。

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最後に

人工甘味料は安全であるという主張と、危険であるという主張には終わりがありません。

人工甘味料のアセスルファムKは、国際機関で安全であるという評価を得ています。

確かに短期的に見たら安全なのかもしれません。

しかし、日本では2000年に認可されたばかりであり、長期的な視点で見た場合の健康被害はどの程度あるかはわかりません。

摂取する、しないの判断は、個々の考え方によります。

人工甘味料は多くの商品に含まれているため、否定してばかりだと食べるものが限定されてしまいます。

私は人工甘味料の甘さに不自然を感じており、正直美味しく感じることができません。

また長期的な影響を考えた時に、私は極力避けるという選択肢をしています。

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ABOUTこの記事をかいた人

鈴木たか

鈴木たかと申します。 健康管理士、NLPプラクティショナーとして活動しています。 その他にもライター、カウンセリング、コンサルをしています。 食という字は【人】を【良く】すると書きます。 医食同源という言葉が示す通り、元来、食べ物には病気を予防する力が備わっています。 食と心(感情)から身体の症状に対してカウンセリングをしています。 このサイトは医食同源を中心に、身体にとって良い食べ物、飲み物をご紹介していきます。