日焼け止めの体に悪い有害で危険な7つの成分!癌やアレルギーの原因になるオキシベンゾンなどの化学物質やサンゴへの影響!

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ほとんどの専門家は、日焼け止めは太陽から肌を保護することについては認識しています。

しかし安全性についてはほとんど知られていません。

日焼け止めに含まれている成分の多くが化学物質であり、これらは皮膚を通して血流に入り込みます。

アメリカの非営利団体のEWG(Environmental Working Group)は、日焼け止めの84%は消費者にとって有害であると警告しています。

そしてEWGの2018年の報告によると 、日焼け止め製品の約67%が機能していないことが判明しました。

また、日焼け止めに含まれている化学物質が癌を引き起こし、女性ホルモンとして知られるエストロゲンを模倣し、ホルモン系を破壊します。さらにアレルギー反応を引き起こす可能性があります。

しかし何十年もの間、アメリカ食品医薬品局(FDA)は日焼け止めの安全基準を公表することを拒否してきました。

日焼け止めの成分は私たちの健康だけではなく、海洋にも影響を与えてしまうことを知っていましたか?

2018年5月にアメリカのハワイは、サンゴ礁への有害性が指摘される成分を含んだ日焼け止めの販売を禁止する法案を可決しました。

それでは日焼け止めの有害で危険な7つの成分と海洋への影響を見ていきましょう。

日焼け止めの7つの危険で有害な成分

日焼け止めには、内分泌かく乱物質で知られているオキシベンゾン、パルミチン酸レチニル(ビタミンA)などの成分が含まれています。

このような、化学物質が私たちの体にどのような影響を与えるのかを見ていきましょう。

①オキシベンゾン

オキシベンゾンは、女性ホルモンとして知られるエストロゲンのような働きをします。アレルギー性の皮膚炎が起こる可能性があります。

また、男性、女性両方の生殖器系に悪影響が出る可能性があり、男性は精子の数の減少、女性は子宮内膜症と関連している可能性があります。

オキシベンゾンは多くの人の血液から検出されており、母親の母乳の中にも入り込みます。

②パルミチン酸レチニル

ビタミンAの一種であるパルミチン酸レチニルは、長年の議論されてきた物質です。

一部の研究者は、パルミチン酸レチニルは危険であることを知っており、皮膚にとって悪く、皮膚腫瘍、皮膚癌につながる可能性を指摘しています。

EWGは、パルミチン酸レチニル、酢酸レチニル、リノール酸レチノールなどと呼ばれるビタミンAを含有する日焼け止めやその他パーソナルケア製品を使用しないように推奨しています。

③オクチノキサート

オクチノキサートは、日本だとメトキシケイヒ酸オクチルという表記になっていたりします。

オクチノキサートは日焼けからのダメージを保護すると考えられていますが、実際にはその逆でダメージを与えることを促してしまうかもしれません。

④ホモサレート

ホモサレートは体内に蓄積します。そして非常にデトックスが難しい物質です。

ホモサレートは、男性ホルモンや女性ホルモンとして知られるエストロゲン、プロゲステロンを混乱させます。

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⑤パラベン

パラベンは多くのパーソナルケア製品に含まれる防腐剤です。

パラベンもいくつか種類があります。

パラベンはブチルパラベン、プロピルパラベン、エチルパラベン、メチルパラベンとあります。

記載した順番に抗菌性が高くなっており、市場ではメチルパラベンが広く使用されています。

パラベンは女性ホルモンであるエストロゲンに似た作用をするため、科学的に乳がん発症リスクの上昇と結びついています。

また他の研究では、パラベンが男性の精子数の減少と女性の不妊症に結びついています。

⑥アボベンジン

アボベンジンは普段は安全ですが、プールなどの塩素と接触する事で、不妊症、免疫系が弱まる、癌に関連する毒素が発生します。

⑦合成香料

合成香料はアレルギー、頭痛、めまいなどを引き起こす可能性があります。

合成香料は化学物質です。

下記も合わせて読むことで危険な成分について理解が進みます。

ハワイはサンゴ礁に有害な日焼け止め成分を禁止に

日焼け止めに含まれている成分が、海や湖に流れこむことで、悪影響を与えるのを知っていますか?

2018年5月にアメリカのハワイは、サンゴ礁への有害性が指摘される成分を含んだ日焼け止めの販売を禁止する法案を可決しました。

日焼け止めに含まれているオキシベンゾンとオクチノキサートは、3500種類以上の最も流通している日焼け止め製品に含まれています。

米ハワイ州議会は3日までに、サンゴ礁への有害性が指摘される成分を含んだ日焼け止めの販売を禁止する法案を可決した。成立すれば、米国では初めての措置となる。

可決された法案は、成分にオキシベンゾンとオクチノキサートが含まれる日焼け止めを、免許を持った医師の処方箋(しょほうせん)なしで販売したり流通させたりすることを禁止する内容。

イゲ知事の署名で成立すれば、2021年1月1日から施行される。

非営利の学術団体によると、紫外線カット成分のオキシベンゾンとオクチノキサートは、ハワイの海洋環境に重大な被害をもたらす原因になっている。

こうした化学物質は海水浴客の遊泳や排水処理場からの排水を通じて海水に流れ込み、若いサンゴに染み込んで、白化現象を引き起こす原因になっていることが、これまでの調査で分かったという。

サンゴ礁に有害な日焼け止め成分、禁止法案を可決 ハワイ州より引用

ハワイの海には年間800万人の観光客が訪れます。日本からは約132万人の観光客が訪れます。

LCC(格安航空)の「エアアジアX」や「スクート」の就航で、低価格で手軽にハワイに行けるようになり、今後も観光客は増加すると思われます。

ビーチで何気なく使用している日焼け止めクリームが、私たちの身体だけではなく、サンゴに対しても悪影響を及ぼしています。

健康と環境に配慮する姿勢は見習う必要があります。

太陽を浴びないといけない理由

北半球に住むほとんどの人々は、慢性的にビタミンDが不足している状態です。

実際にアメリカの大人の75%、子供の70%がビタミンD不足の状態です。

多くの人々はビタミンDの重要さを理解しておらず、さして気にもとめていません。

医師を含めた多くの人々は、太陽の紫外線が皮膚に対して有害であり、皮膚癌を引き起こし健康に悪いと思っています。

太陽を浴びることで私たちにとって重要なビタミンDが作られます。

ビタミンDは癌、糖尿病、うつ病、自閉症を含めた数多くの病気の予防、改善に欠かせない栄養素です。

研究によれば太陽を浴びてビタミンDを生成することで、癌の77%が予防されると言います。

日焼け止めは、癌、糖尿病、腎臓障害などを予防するビタミンDを阻害することがわかっています。

SPF8の日焼け止めはビタミンDの生産能力が90%低下することが示されており、SPF30の日焼け止めにいたっては最大99%低下させます。

日焼け止めが、癌などの病気を促進するだけではなく、癌を予防するビタミンDの生成を阻害するという状況です。

ビタミンDの重要さやアメリカの名だたる機関は癌の予防のためにビタミンDの摂取を推奨していない理由は下記を読んで下さい。

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安全な内部からの天然の日焼け止め

日焼けを予防するには、抗酸化の高い食品を多く食べることです。

その中でも、最も天然の日焼け止めとして注目されているのがトマトブロッコリーです。

イギリスのマンチェスター大学とニューカッスル大学の研究者らが実施した調査によると、トマトには、紫外線(UV)による肌のダメージから守ることがわかりました。

研究者は10名のボランティアに10gのオリーブ油と55gの標準トマトペーストを食べてもらい、残りの10名にはオリーブオイルのみを与えました。

3ヶ月後、研究者らは全20人の皮膚サンプルを分析したところ、トマトを食べたグループはオリーブオイルのグループより日焼けに対する保護作用が33%高いことを発見しました。

またオハイオ州立大学のマウスを使用した研究によると、毎日のトマトを食べると皮膚癌の腫瘍発生を50%低下させることがわかりました。

その他にも、トマトを食べることは皮膚癌やいくつかの種類の癌のリスクを減らすのに役立ちます。

トマトやトマトソースなどを1週間に2回食べると、前立腺がんリスクが34%低下する可能性があるという調査結果があります。

研究者はトマトに含まれている抗酸化作用の高いリコピンが日焼けを抑えると考えています。

ジョン・ホプキンス大学医学部の研究では、ブロッコリーの抽出物が、日焼けによる皮膚のダメージを予防するのに効果的であるという研究結果がでました。

ブロッコリー、ケール、芽キャベツ、カリフラワー、キャベツのような緑黄色野菜には、スルフォラファンという成分が含まれています。

スルフォラファンはフィトケミカルの一種です。ブロッコリーが一番スルフォラファンを含んでいます。

またブロッコリーはビタミンA、ビタミンB、ビタミンC、カルシウム、マグネシウム、カリウム、食物繊維、葉酸などが多く含まれており、癌の予防には欠かせない野菜のひとつです。

太陽からの強い紫外線は、皮膚を傷つけるため、それに対抗すべく下記のような抗酸化物質が多く含まれている食品、ハーブを摂るようにしましょう。

・ベリー
・スイカ
・ターメリック
・緑茶
・クロレラ
・シナモン
・生姜
・クローブ
・パセリ
・バジル
・オレガノ
・タイム

日焼け止めを手作りする

日焼け止めを天然の素材で作る事ができたら肌にも経済的にも良く、さらに環境にも優しいです。

手作りで日焼け止めを作るというのはあまり想像できないかもしれませんが、自分好みのSPF値や香りが調整できます。

詳しくは下記を参考にして下さい。

最後に

日焼け止めが皮膚がんを予防するという証拠はないだけではなく、過去35年間で皮膚がんの発生率は3倍になっている状況です。

そして何十年もの間、アメリカ食品医薬品局(FDA)は日焼け止めの安全基準を公表することを拒否してきました。

日焼け止めの成分は私たちの健康だけではなく、海洋にも影響を与えてしまうことが理解できたと思います。

確かに真夏の暑さのピークの時間帯に、太陽を浴びることは避けたいのは誰もが思うことです。

日焼け止めは最後の手段として使用するのが望ましく、帽子やサングラスなどを使い、もし日焼け止めを使用する場合は極力、化学物質 が少ないものを選んで使用した方が良いです。

太陽を浴びることは、最もお金のかからない強力な健康法です。

太陽と上手に付き合うことを意識してみてください。

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鈴木たか

医食同源に基づき病気は食で治すということをより多くの方と共有したいと思いブログを書いています。「本物の食や健康とは何なのか?」を探求していきます。このブログを見て、病気の改善や健康法に役立てて頂ければ幸いです。 常識という扉の裏側にあるものは何なのか、そこには非常識という新しい扉が待っています。 その扉を開けない限り、私たちは何も変わりません。 気づきのあるブログを運営できるように努めて参ります。