制汗剤やデオドラントの有害で危険な成分12選!塩化アルミニウムと乳がんの関係性!体への影響や副作用は?

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気温が高くなり汗ばむ季節が近づくと気になるのが、汗のニオイなどの体臭という方は多いのではないでしょうか。

制汗剤やデオドラントはドラッグストアやコンビニなどで、たくさんの種類が販売されています。

どれを選んでいいか迷ってしまうほどです。

実際に制汗剤は、毛穴をふさぎ、汗を止める効果があります。

汗には体内の毒素を外に排出する役割を持っていますが、制汗剤やデオドラントによって体内毒素を排出しづらい状況を作ってしまいます。

制汗剤やデオドラントの成分はどのようなものが含まれているか考えたことはありますか?

制汗剤には塩化アルミニウム、パラベン、トリクロサン、防腐剤、香料など多くの化学物質が含まれています。

そしてこれらの化学物質は肌を通して血流に入り込みます。

塵も積もれば山となるという言葉が示す通り、このような経皮毒と言われている化学物質は体内から排出すること(デトックス)が難しいです。

制汗剤やデオドラントを使用する事は、化学物質を体に溜めてしまうことにつながります。

制汗剤やデオドラントに含まれている12個の危険な成分から、体への影響、副作用、デトックスのやり方、制汗剤の代替案を解説していきます。

制汗剤とデオドラントの違い

汗ばむ季節の到来とともに、ドラッグストアやスーパーにたくさんの制汗剤やデオドラントが並びます。

制汗剤とデオドラントは効果も目的も違います。

制汗剤とは文字通り、汗を抑えることです。

デオドラントは、汗などの嫌なニオイを抑えることです。

制汗剤やデオドラントの有害で危険な成分12選

制汗剤やデオドラントに含まれる成分は危険な成分が含まれていたり、副作用を引き起こす可能性があります。

この12個の成分は、制汗剤やデオドラントの全ての製品に含まれているとは限りません。

購入した製品と照らし合わせて成分を確認してみてください。

①塩化アルミニウム

医学誌のJournal of Applied Toxicologyに掲載された2006年の報告によると、制汗剤に含まれるアルミニウム塩が、乳がんリスクを増大させる可能性があると掲載されています。

乳がんは女性ホルモンであるエストロゲン過剰によって引き起こされます。

制汗剤やデオドラントに含まれる塩化アルミニウムは、エストロゲンに似た作用をするため、乳がん細胞の増殖を促進することがスイスの研究でわかりました。

また制汗剤やデオドラントを使用していない方と比べて、乳がんのリスクは8倍高いとされています。

この研究でSappino博士は、男性も女性もアルミニウムが含まれた制汗剤をすぐに中止するようにアドバイスしています。

アルミニウムは1986年に最初にアメリカで神経毒として認識されました。

制汗剤やデオドラントに含まれるアルミニウムもそうですが、一般的にアルミニウムを体内から排出するのは非常に難しいことが証明されています。

アルミニウムは皮膚を通して吸収され血流まで入り込むことが示されており脳に蓄積します。

アルミニウムが含まれた制汗剤やデオドラントを毎日使用するとアルツハイマー病のリスクが60%増加することが研究で示されています。

製品の成分表示にはクロルヒドロキシアルミニウムという成分名で含まれています。

実際、乳がんとアルミニウムの関係性はまだまだ研究する必要がありますが、制汗剤やデオドラントに含まれている成分は、塩化アルミニウムだけではありません。

塩化アルミニウム以外にも危険な成分は多く含まれており、様々な副作用がでる場合もあります。。

②パラベン

パラベンは制汗剤やデオドラント以外にも多くのパーソナルケア製品に含まれる防腐剤です。

パラベンもいくつか種類があります。

パラベンはブチルパラベン、プロピルパラベン、エチルパラベン、メチルパラベンとあります。

記載した順番に抗菌性が高くなっており、市場ではメチルパラベンが広く使用されています。

パラベンは女性ホルモンであるエストロゲンに似た作用をするため、科学的に乳がん発症リスクの上昇と結びついています。

また他の研究では、パラベンが男性の精子数の減少と女性の不妊症に結びついています。

③トリクロサン

トリクロサンは、歯磨き粉やその他の多くのパーソナルケア製品に含まれています。

歯磨き粉の有効成分として、20年近く使用されています。

トリクロサンはもともと農薬として登録されていてその後、医薬品、一般商品という流れで普及してきました。

トリクロサンは女性ホルモンのエストロゲン、男性ホルモンのテストステロンなどに影響を与える可能性があるとしています。

Environmental Working Groupは、トリクロサンは甲状腺機能に影響がでると報告しています。

また多くの癌(特に乳がん)と関連しており、心機能にも影響を与えます。

American Medication Associationはトリクロサンを含んだ製品は使用しない方が賢明かもしれないと語りました。

④コカミドジエタノールアミン

コカミドジエタノールアミンは、シャンプーの増粘剤や発泡剤として多く使用されています。

コカミドジエタノールアミンは発癌性があるためカリフォルニア州では禁止されている成分です。

⑤プロピレングリコール

プロピレングリコールは主に、保湿、湿潤作用の役割をもちます。
製品に記載する際にはPGと書かれています。

EPA(環境保護局)はプロピレングリコールを危険な毒性があると考えています。
手袋、防護服、ゴーグルなど適切に取り扱わなければなりません。

一方アメリカ食品医薬品局(FDA)は、プロピレングリコールを安全なものとしてリストに入れています。

少量のプロピレングリコールがスキンケア製品に含まれていても、発がん性の心配はないと判明していますが、低用量の使用で一部の人でアレルギー反応を引き起こす可能性があります。

⑥ジエタノールアミン(DEA)

ジエタノールアミン(DEA)は、肝臓癌や腎臓癌に関連する発泡剤です。
ジエタノールアミン(DEA)はホルモンを破壊し、癌を引き起こす硝酸塩を形成します。

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⑦トリエタノールアミン(TEA)

トリエタノールアミン(TEA)の主な役割はPH調整剤として使用されます。また界面活性剤の役割を持ちます。

トリエタノールアミン(TEA)はアレルギー反応を引き起こす可能性が指摘されています。

⑧ポリエチレングリコール

ポリエチレンは世界で最も一般的なプラスチックです。
プラスチックなので、繊維、樹脂、界面活性剤、プラスチック容器などに使用されます。

また水溶性なので、食品の加工、医薬品、化粧品などにも使われます。

エチレングリコールは化学的に体内で有毒化合物に分解されます。
まず中枢神経系(CNS)、次いで心臓、そして最終的には腎臓に影響を及ぼします。

⑨フタル酸エステル類

フタル酸エステルは可塑剤としてプラスチック製品などを柔らかくするために使用されます。
制汗剤やデオドラント、消臭剤、医療用品、プラスチックなどに添加されます。

研究によると女性の糖尿病リスクを高めると現在、判断されています。しかしどのような形で作用しているかまではわかっていないようです。

⑩タルク

タルクは、滑石(かっせき)と言う鉱石を細かく砕いて粉末にしたものです。

制汗剤や化粧品などに使用されます。

地中から採鉱されるため汚染物質が混ざる事があります。

国際がん研究機関はタルクはアスベストが含まれている可能性があるため発がん物質と認識しています。

アメリカ癌協会は、タルクは卵巣癌との関連があると報告しています。

頻繁にタルクを使用している女性は、そうでない女性と比べて卵巣癌リスクが3倍高いと推定されています。

⑪ジブチルヒドロキシトルエン(BHT)

ジブチルヒドロキシトルエン(BHT)は、洗面用の化粧品や包装食品などに使用され、最も多く使用されているのがプラスチック、ゴム、石油製品の酸化防止剤としての用途です。

アメリカ合衆国保健福祉省はジブチルヒドロキシトルエン(BHT)を発がん物質としています。

また腹痛、吐き気や肝臓に影響がでるとされています。

⑫合成香料

合成香料はアレルギー、頭痛、めまいなどを引き起こす可能性があります。

様々な香料を組み合わせて、ニーズに合うニオイを作っていきますが、どのような香料をどれくらい使用しているかはメーカーしかわかりません。

しかし、「香料」の表記だけで良いことになっています。

香料は化学物質ということを忘れないでください。

下記も合わせて読むことで危険な成分について理解が進みます。

汗のニオイを抑える方法

実際に一般的な制汗剤やデオドラントは、イヤなニオイを悪化させる可能性があります。

ゲント大学の微生物生態学のChris Callewaert博士は、制汗剤やデオドラントを使用することは、臭いの原因を取り除くものではないと述べています。

それだけではなく臭いの元となる細菌を増やしているだけと述べています。

体臭の原因は食生活と関わっています。

牛乳、チーズ、肉類などの動物性脂肪を多く食べると、脇の下から出る汗のニオイはきつくなります。

体臭を減らすことができるサプリメントは、クロレラとパセリです。また、香辛料のコリアンダーも役立ちます。

ストレスは汗のニオイをきつくする原因になります。

ストレスフリーな生活を送るために、瞑想やヨガなどを実践することは良い結果を生みます。

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制汗剤の代替手段

制汗剤は天然素材を使用してできるのを知っていましたか?

例えば、有機の未精製ココナッツオイル、純粋なココアバター、コーンスターチ、ペパーミントやティーツリーオイルなどのエッセンシャルオイル(精油)などでです。

シャワーを浴びた後、アップルサイダービネガーやレモンジュースを脇の下に塗布するだけで良い結果が得られている人もいます。

健康的な食事を取り、水分を多くとる事で体臭の問題が改善することもあります。

汗をかくことの重要性

汗をかくことは、毒素を排出することができ、健康を促進するうえで欠かせません。

スコットランドのエジンバラ大学の科学者たちは、汗をかくことで自然の抗生物質が私たちの皮膚によって作りだすことを発見しました。

汗には外部から侵入してきた菌などと戦う物質が含まれています。

その物質をダームシジンと呼び、汗の中に含まれています。

ダームシジンは結核菌のような危険な病原体や超細菌などと対抗できるのではないかと期待されています。

最後に

近年、ニオイによって他人に不快感を与えるスメハラ(スメルハラスメント)という問題が注目されるようになりました。

汗のニオイ、加齢臭、わきがや柔軟剤、香水などの人工的な香りによって不快感を与えてしまうことが問題視されるようになりました。

汗のニオイに関しては制汗剤やデオドラントを使用することである程度対策できるかもしれません。

しかし、制汗剤やデオドラントに含まれる成分には、多くの化学物質が含まれています。

人工的に汗を止めるという事は、人が持っている本来の機能を妨げてしまうことにつながります。

制汗剤を使用する際は、塩化アルミニウが含まれていない製品や、化学物質が含まれていない物を探して使用した方が安全です。

また制汗剤は自然由来のものでも代替ができます。また手作りで制汗剤は作ることができます。

汗をかくことは毒素を排出し、健康促進につながります。

汗をかいていますか?

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鈴木たか

医食同源に基づき病気は食で治すということをより多くの方と共有したいと思いブログを書いています。「本物の食や健康とは何なのか?」を探求していきます。このブログを見て、病気の改善や健康法に役立てて頂ければ幸いです。 常識という扉の裏側にあるものは何なのか、そこには非常識という新しい扉が待っています。 その扉を開けない限り、私たちは何も変わりません。 気づきのあるブログを運営できるように努めて参ります。