ローズマリーオイルの5つの効果効能!髪(発毛)、頭皮の健康を促進し記憶や集中力を高める!使い方、マッサージ、副作用は?

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シェイクスピアの作品の中でもっとも有名であるハムレット。

オフィーリアが「私の事を忘れないで」と、ハムレットに手渡したものがローズマリーでした。

ローズマリーの花言葉は、「追憶」「記憶」「思い出」「私を想って」ですが、その花言葉が示す通り、ローズマリーには記憶や集中力を高めてくれることが研究でわかっています。

また、抗癌作用、発毛効果、痛みの緩和など多くの健康効果があることで知られています。

それではローズマリーオイルの5つの効果効能と使い方を見ていきましょう。

ローズマリーとは

ローズマリーは肉料理や香草などの用途のほかにも香水やせっけんなどにも使われます。

ローズマリーは地中海沿岸地方原産で、シソ科に属する常緑性低木です。

ハーブの中でもとても美しい花を咲かせることで知られており、茎葉に芳香があります。

ローズマリーの抗酸化作用は非常に強力で、フリーラジカルと戦います。

また、何千年もの間、記憶の改善、消化器系の問題、免疫強化、痛みの緩和などに使用されてきた歴史があります。

ローズマリーは古代ギリシャ人、ローマ人、エジプト人、ヘブライ人にとって神聖なものとして考えられており、ヨーロッパでは、教会、死者、生者を悪魔から守ると信じられてきました。

その他にも中世ヨーロッパでは、結婚式、葬儀に用いられたとされています。

「変わらぬ愛」や「貞節」の象徴とされていました。

ローズマリーから抽出された、ローズマリーオイルの科学的研究は、近年増えており特定のいくつかの癌に対して抗癌作用が示されています。

ローズマリーの成分

ローズマリーの健康上の利点は以下の成分が支えています。

・カルノソール
・カルノシン酸
・ウルソール酸
・ロスマリン酸
・カフェ酸
・鉄
・カルシウム
・ビタミンB6
・ビタミンC

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ローズマリーオイルの効果効能5選

①発毛効果

ローズマリーオイルは、脱毛を予防し髪の成長を手助けすることが示されています。

一般的な発毛剤(ミノキシジルを含む)を使用した方と、AGA(男性型脱毛症)に対するローズマリーオイルの有効性をテストした無作為比較試験が2015年に行われました。

期間は6ヶ月間、AGA患者の50人がローズマリーオイルを使用し、50人がミノキシジルを使用しました。

3ヶ月後、どちらも改善は見られませんでした。

しかし6ヶ月後に両方とも同等に毛髪数が増加しました。

この結果を受けてローズマリーオイルは発毛剤と同じ働きをすることがわかりました。

さらにミノキシジルを使用した方と比べて頭皮のかゆみが軽減しました。

ローズマリーオイルには抗真菌作用、抗菌作用があり、頭皮の炎症を手助けする働きを持っているためかゆみが軽減しています。

②記憶の改善

シェイクスピアの作品の中でもっとも有名な「ハムレット」。

ハムレットの第4幕5場でのオフィーリアの台詞。

There’s rosemary, that’s for remembrance.Pray you, love, remember.

これがローズマリー、追憶のため、愛しい人よ、覚えていて

またローズマリーの花言葉は、「追憶」「記憶」「思い出」「私を想って」

上記が示す通り、ローズマリーには記憶や集中力を高めてくれることが数千年前から知られています。

ローズマリーにはカルノシン酸が含まれています。

研究によるとカルノシン酸はフリーラジカルによる脳へのダメージを軽減します。

ローズマリーに含まれるテルペンという成分は、記憶を良くします。

またローズマリーはアルツハイマー病や脳卒中などの予防に役立つ可能性があり注目されています。

③抗癌作用

ローズマリーは豊富な抗酸化物質を含んでおり、抗癌作用、抗炎症作用を有しています。

これは、ローズマリーに含まれているカルノソールという成分が大きな役割を担っています。

Cancer Letters誌に掲載された記事によると、カルノソールは、前立腺癌、乳癌、皮膚癌、大腸癌、白血病における抗癌作用について良い結果が得られていると評価しています。

Nutrients掲載された2016年の論文によれば、ローズマリーオイルは以下の癌に対して抗癌特作用があると示されています。

・大腸癌
・膵臓癌
・乳癌
・前立腺癌
・卵巣癌
・子宮頸癌
・膀胱癌
・肝臓癌
・肺癌

④うつ病の対策

ローズマリーは精神を高めることができるのでうつ病に効果的です。

お風呂にローズマリーオイルを15適加えることで、筋肉の緊張を和らげ循環を良くし精神を安定させます。

⑤ストレスを緩和する

明海大学歯学部の研究によると、ローズマリーオイルはストレスホルモンとして知られるコルチゾールを大幅に低下させ、酸化ストレスによる体への慢性疾患から守ります。

肉類の添加物の代替

BHA(ブチルヒドロキシアニソール)とBHT(ブチルヒドロキシトルエン))は、消費期限を延ばすために肉類などに使用される酸化防止剤です。

世界保健機関(WHO)の一部である国際がん研究機関では、BHAは発癌性があると考えています。

またカリフォルニア州では発癌物質として知られています。

2006年の研究では、ローズマリーとセージの精油は、BHAとBHTよりも効果がある酸化防止剤であることがわかりました。

BHAとBHTなどの副作用のある添加物よりもこれらの精油の方が健康上の利点が多いため、研究者は精油を利用した添加物をどのように代替として使用するか模索しています。

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ローズマリーオイルの使い方

痛みを和らげる

ローズマリーオイルは、痛みを和らげるのに役立ちます。

3~4滴のローズマリーオイルを約30mlのキャリヤーオイルに加え、痛みのある部分にマッサージします。

循環を良くする

ローズマリーオイルは体内の循環を改善することが示されています。

筋肉のけいれん、痛みや手足の冷えを感じているようであれば、定期的にキャリアオイルを混ぜたローズマリーオイルでマッサージしてください。

体調の改善

ローズマリーオイル3滴とココナッツオイル小さじ1/2を混ぜ合わせ、首の上部にぬります。

記憶を向上させる

テスト勉強、資格の勉強などで記憶力を高めるためにローズマリーオイルをデュフューザーで部屋に拡散させてください。

胆嚢機能の改善

ローズマリーオイル3滴とココナッツオイル小さじ1/4を混ぜて、胆嚢の部分に1日2回ぬります。

神経痛の緩和

ローズマリーオイル2滴、ヘリクリサム2滴 サイプレス 2滴、キャリアオイル小さじ1/2を神経痛の部分にぬります。

ローズマリーオイルの注意点と副作用

ローズマリーオイルは常にキャリアオイルで希釈してから使用するようにしてください。

肌の中でも敏感な部分でもある目、鼻の内側などは注意してください。

大量のローズマリーオイルの経口摂取は嘔吐、子宮出血、腎臓の刺激、皮膚湿疹、アレルギー反応などの副作用を引き起こすことがあります。

肌に使用する場合はパッチテストをしてから使用してください。

セラピーグレードの精油や、治療レベルで使用できる精油を選んで使用してください。

子供やペットの手の届かないところに保管してください。

ローズマリーオイルは、6歳未満の子供には使用しないで下さい、またデフューザーなどで拡散させることも避けて下さい。

妊娠中、授乳中、投薬中の方は、使用する前に必ず医師に相談してください。

最後に

ローズマリーは、ヨーロッパでは古くから結婚式や葬儀などの神聖な儀式の際に用いられる大切な役割を持っていました。

また、シェイクスピアのハムレットをはじめ、ロミオとジュリエットなどにも登場し、「思い出」「記憶」「変わらぬ愛」「私を想って」などの花言葉として隠れたメッセージを発してきました。

事実そのローズマリーのオイルには、記憶の改善、癌の対策、発毛効果など様々な利点を持っています。

家に置いておくだけでもいざという時に役立ちますので、常備しておきたい精油のひとつです。

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