安全で体に優しい天然の鎮痛剤(痛み止め)11選!アメリカのオピオイド乱用問題とは

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突然の頭痛、歯痛、腰痛、生理痛などが襲ってきたらどうしますか?

痛み止めはこのような体の痛みから一時的に開放してくれる便利な薬です。

処方箋なしで薬局でも手軽に買えるようになり、常に持ち歩いている方も多くなりました。

一方でアスピリン、ロキソニンをはじめとする非ステロイド性消炎鎮痛剤は多くの副作用が確認されています。

今回紹介する11種類の体に優しい天然の鎮痛剤は、販売されている鎮痛剤と同等の解決策を持っています。

それでは安全で体に優しい天然の鎮痛剤とアメリカのオピオイド乱用問題を見ていきましょう。

体に優しい天然の鎮痛剤11選

①アロエベラ

アロエベラは古代エジプトの時代から「不滅の植物」、「奇跡の植物」と呼ばれていました。

アロエベラは強力な抗炎症性、抗菌性、抗酸化性を有しています。

アロエベラに含まれているアロエエモジンには鎮痛作用があり、火傷、切り傷、擦り傷などの痛み和らげます。

②バジル

バジルは地中海料理の定番であり、スパイスやハーブとして利用されています。

バジルの名前の由来は、「王」を意味するギリシャ語のバジレウスからきています。

バジルは殺菌作用、抗菌作用が強いため、風邪やインフルエンザを対策することができます。

風邪やインフルエンザの緩和にバジルティーを飲んでください。

また、筋肉弛緩に役立ち血液循環を促進するのに役立ちます。

③クローブ

クローブは肉の臭い消しに使われ、カレー、ビーフシチュー、ポトフなどに加えられる香りの強いスパイスです。

紀元前の中国やインドでは殺菌や消毒剤として利用されていました。

クローブは歯痛や歯肉の痛みを緩和することができます。

クローブを1粒噛まずに舐めるか、クローブの精油をコットンにたらし、歯の痛みのある場所につけてください。

④ディル

ディルはマリネやスモークサーモンの風味づけやピクルス液の香りづけに使われます。

ディルは和名ではイノンドと呼ばれます。

ディルという名前の由来は古代ノルウェー語の「鎮める」という意味の「dilla」からきています。

その鎮静作用から不安、不眠症、しゃっくりに役立ちます。

また天然の利尿剤にもなり、消化の問題も解決してくれます。

⑤ニンニク

ニンニクは数千年もの間、多くの文化圏で自然に健康問題を解決するために食べられてきました。

ニンニクの強力な抗菌作用、抗真菌作用、抗炎症作用により免疫が強化され、関節炎や腰痛の緩和に役立ちます。

PubMed(パブメド)に収められているデータベースに、ニンニクの記事は5500以上あり、ニンニクが本物のスーパーフードであることが裏付けされています。

スーパーフードのニンニクについての詳しい記事については下記を参考にしてください。

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⑥生姜

漢方薬の70%に生姜が使われていることを知っていましたか?

哲学者のピタゴラスは生姜を消化の促進として使用し、古代ローマ人は食中毒の薬として使用していました。

インドの伝統医学であるアーユルヴェーダでは生姜は、「神からの治療の贈り物」とされています。

生姜には抗炎症作用があるため頭痛、筋肉痛、全身の痛み、吐き気を緩和することができます。

生姜についての詳しい記事は下記を参考にしてください。

⑦パセリ

パセリは世界で最も多く使用されているハーブのひとつであり、古代ローマから料理に使われていました。

パセリの栄養価は高くビタミンC、ビタミンA、鉄、ヨウ素、カルシウムなどが含まれ野菜の中でも栄養素はトップクラスです。

パセリは身体にたまっている余分な水分や塩分を排出する働きがあります。

もうパセリを脇役にすることはできませんね。

⑧ラベンダー

ハーブの女王とも呼ばれるラベンダーは古くからヨーロッパでは万能薬として利用されてきました。

ラベンダーティーは筋肉痛や筋肉のけいれんを和らげることができます。

またラベンダーオイルは鎮静作用があるため炎症や痛みを軽減することができます。

ラベンダーオイルについての詳しい記事は下記を参考にしてください。

⑨ミント

ミントに含まれる抗菌作用、抗感染作用、殺菌作用により風邪やインフルエンザの緩和に役立ちます。

そして筋肉、頭痛、関節の痛み、消化不良を和らげる天然の鎮痛剤です。

またその抗菌性から切り傷、やけどなどを対策します。

レストランのレジ横で、ミント味のガムやキャンディが置いている理由を知っていますか?

ミントは息を爽やかにするだけではなく、消化を促進してくれるます。

ミントティーを飲むことも効果的です。

ミントについての詳しい記事は下記を参考にしてください。

⑩ローズマリー

ローズマリーは何千年もの間、記憶の改善、消化器系の問題、免疫強化、痛みの緩和などに使用されてきた歴史があります。

ローズマリーは歯痛、筋肉痛、関節痛の痛みを緩和することができます。

また消化不良や頭痛の緩和にも役立ちます。

ローズマリーオイルの使い方については下記を参考にしてください。

⑪タイム

タイムは肉類、スープなどの香りづけに使用されます。冷蔵庫のない時代には保存効果が高いタイムが利用されてきました。

古代ローマでは、タイムは「活力を促進する」と信じられていて、入浴やスパで利用されていました。

タイムは抗菌作用、抗酸化作用、防腐作用があります。

タイムのハーブティーは風邪、感染症、喉の痛み、歯痛を緩和します。

タイムオイルの詳しい記事は下記を参考にしてください。

参考:11 Powerful Plants That Kill Pain Fast

アメリカのオピオイド鎮痛剤による薬物依存

2017年の5月に、プロゴルファーのタイガー・ウッズ選手が、飲酒、薬物を使用し車を運転したとし逮捕されました。

そこで検出されたのが、強力な鎮痛剤を含む5種類の処方薬でした。

アメリカで問題になっているのが「オピオイド鎮痛剤」の薬物依存による事故や死亡の増加です。

毎年の死亡者数が1万5000千人を超え深刻な社会問題になっています。

ドナルド・トランプ米大統領は26日、鎮痛剤の乱用による薬物中毒の拡大を米国の「国家的不名誉」と呼び、公衆衛生の緊急事態だと宣言した。

米国では、「オピオイド」と呼ばれる鎮痛剤の中毒で、毎日140人が死亡しているという。

大統領はホワイトハウスで報道陣を前に、「今では1日に薬物の過剰摂取で死ぬ人数の方が、銃による殺人や自動車事故の被害者の合計よりも多い」と指摘。

薬物の過剰摂取による中毒死のほとんどは、「ヘロインなど処方オピオイド系鎮痛剤の中毒が、一気に急増している」ことが原因だと述べた。

「オピオイド系の薬の1人あたり使用量は、アメリカが世界の他のどの国よりも圧倒的に多い」とトランプ氏は補足した。

米政府の薬物中毒・オピオイド危機対策委員会によると、オピオイド系鎮痛剤が関係する米国内の死亡件数は1999年以来、4倍増。2015年には3万3000人が死亡したという。

トランプ米大統領、鎮痛剤の乱用「国家的な不名誉」より引用

オピオイド鎮痛剤と呼ばれる医療用麻薬とロキソニンやアスピリンなどの非麻薬性の鎮痛剤の2種類あります。

日本では、オピオイド鎮痛剤は医療用麻薬に指定されていて、特別な免許が必要なため、アメリカのような悲惨な状況は起きていませんが、鎮痛剤の使用で副作用を経験している方は多いかもしれません。

痛みが増せば、更に強い鎮痛剤を飲まなければいけなくなり、負のスパイラルから抜け出せなくなります。

またその副作用で、身体はどんどん蝕まれ、最後に待っているのは薬物依存という地獄です。

体に優しく安全で自然な11種類の鎮痛剤を使用することで、鎮痛剤を見直すきっかけを作ってください。

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