【スパイスの王様】シナモンの健康上の効果効能10選!心臓病、糖尿病、癌、カンジダを対策する薬効を持つ!摂取量、副作用、危険性は?

スポンサーリンク



シナモンは料理やスパイスなどに用いられますが、薬として何世紀にも渡り使われていたことを知っていましたか?

シナモンは強力な抗菌性、抗真菌性、抗炎症性を持っているため、心臓病、糖尿病、風邪、インフルエンザなどの多くの健康問題を解決してくれるスーパーフードです。

数千年前、シナモンは金や銀よりも価値が高く、通貨として利用されてきた歴史があります。

様々な年代、国、人種によって広く利用されてきた歴史を持つシナモンにはどのような健康上の利点があるのでしょうか?

それではシナモンの効果効能を見ていきましょう。

シナモンについて

 

シナモンは何世紀にも渡り、世界中でスパイスや薬として広く使われてきました。

シナモンは世界最古のスパイスとして知られており、別名ニッキと呼びます。漢方として使う場合は桂皮と呼びます。

シナモンは抗菌性、抗真菌性、抗炎症性を持っているため、インドのアーユルヴェーダや漢方薬で使用されてきた歴史があります。

その気品高い香りや甘みと薬効があるため別名、スパイスの王様とも呼ばれます。

漢方では、風邪、消化の改善、吐き気、下痢、月経の痛みに対して、5000年以上にわたって使用されてきました。

またエジプトではミイラの防腐剤にも使用され、古代ローマ人は咳や風邪の対策に使われていました。

シナモンはヨーロッパとアジアの間での取引はより高価でした。

当時、武装した監視下で保管されていました。そして宝物を運ぶように大切に運搬されていました。

その他にも古代ローマの博物学者であるプリニウスの書物によるとA.D.1世紀にはシナモンは銀より15倍高かったとされています。

その為、通貨の役割を持ち合わせていました。

様々な年代、国、人種によって広く利用されてきた歴史があります。

現代ではどのような利用されているかというと独特な味と香りを持つシナモンはアップルパイやケーキなどの甘いものに使われています。

時間の経過とともに、薬効を期待するというよりは料理としてのスパイスという位置づけが確立されているかもしれません。

シナモンは心臓病、糖尿病、風邪、インフルエンザなど多くの病気を対策してくれる万能なスパイスということを忘れていませんか?

シナモンの薬効は先人の叡智として現代も生き続けています。それではシナモンの素晴らしい利点を見ていきましょう。

シナモンの栄養成分

カルシウム
マンガン
マグネシウム
ビタミンA
ビタミンC
ビタミンK
ナイアシン

亜鉛
葉酸

スポンサーリンク

シナモンの10個の効果効能

シナモンには体や脳の老化を抑える多くの抗酸化物質や抗炎症物質が含まれています。

アメリカ国立衛生研究所(NIH)の傘下であり、健康寿命を延ばすことを目的としたアメリカ国立老化研究所は食品中の抗酸化の強さをはかるため、ORACスコアを指標としています。

シナモンはORACスコアにおいて常に上位にランクインされています。

シナモンはポリフェノール、フェノール酸、フラボノイドなどの抗酸化物質が含まれているため、フリーラジカルによる損傷を減らし、老化の進行を遅らせます。

そして、抗酸化作用を比較した研究では、シナモンは、ニンニク、タイム、ローズマリー、オレガノを含むハーブやスパイスよりも高い抗酸化物質が含まれていることが判明しました。

強力な抗酸化物質を持っているため、身体の炎症緩和、腫れの軽減、筋肉の痛みの緩和などの抗炎症作用があります。

シナモンに含まれる強力な抗酸化作用、抗炎症作用は免疫を強くし、以下の10個の健康の問題を対策することできる素晴らしいスパイスです。

①心臓の健康

シナモンはLDL(悪いコレステロール)を減らしながらHDL(良いコレステロール)を安定させることができる特性を持っています。

また、血栓を予防し、血液の循環を良くします。その為、血圧を下げることができ心臓病、心臓発作、脳卒中のリスクを下げるのに役立ちます。

②糖尿病

シナモンは抗糖尿病効果を持ち 血糖値を下げるのに役立ちます。

動物実験では、シナモンの抽出物を与えられた雄のラットは血糖値が低く、 ヒトの研究においては、2型糖尿病患者にシナモン抽出物を与えると血糖値が下がることを見出しました。

ウェスト・ロンドン大学は2型糖尿病とシナモンの摂取の影響を調査したところ、試験された患者の平均血糖値が有意に低下しました。

③脳の機能を改善する

シナモンは、パーキンソン病やアルツハイマー病などの脳障害から守り、ストレスが原因による脳細胞の損傷を保護することができます。

シナモンは、非常に多くの抗酸化物質、抗炎症物質を含んでいるため、加齢による身体や脳の老化の影響を軽減することができます。

④癌の予防

シナモンは強力な抗酸化作用があるため、天然の抗がん剤として研究されています
シナモンには、シンナムアルデヒドと呼ばれる化合物が含まれています。

シンナムアルデヒドは、がんの増殖を抑制し、DNAの損傷を防ぎます。

研究によると、シナモンは特に大腸の健康を改善し、大腸癌のリスクを軽減します。

⑤口腔の健康

シナモンは口臭の原因である虫歯、歯周病などを予防することが示されています。
特にシナモンの精油は、他の精油よりも強力であり天然のうがい薬として口腔の健康に役立ちます。

シナモンは口腔の細菌を除去するのに役立つため、歯磨き粉として使用されてきました。

⑥カンジダの対策

シナモンに含まれている強力な抗真菌作用が、消化管のカンジダの増殖などを防ぐことがわかりました。

砂糖の多い食事は、消化管のカンジダを増やすことにつながります。
シナモンは血糖値のバランスをとり、免疫を上げることでカンジダと戦います。

⑦皮膚の問題

シナモンは皮膚の発疹、アレルギー、感染症などから守る抗菌性作用を持ちます。
シナモンの精油を皮膚に塗ることで、腫れ、痛み、赤み、炎症を軽減できます。

精油は必ずパッチテストをしてから行うようにして下さい。

⑧アレルギーと戦う

シナモンは動物実験において炎症を軽減し、ヒスタミンの活性をおさえるため一般的なアレルギー症状との戦いに役立つことが示されています。

また喘息発作の症状を軽減するのに役立つと考えられています。

⑨風邪、インフルエンザ、ウイルスと戦う

シナモンは、天然の抗菌剤、抗真菌剤、抗炎症剤、抗ウイルス剤として知られています。

いくつかの研究では、シナモンオイルは真菌による気道感染症の治療に効果的であることが判明しました。
また、リステリア菌やサルモネラ菌などの増殖を防ぐことができます。

はちみつと一緒に食べれば効果は更に上がます。

⑩関節炎

デンマークのコペンハーゲンで200人の関節炎患者を対象に行われた研究では、蜂蜜とシナモンを組み合わせることで関節炎の痛みを軽減できることが分かりました。

この研究結果は医療業界に大きなインパクトを与え、関節炎患者にとっては有望な食品として期待されています。

スポンサーリンク

シナモンオイル(精油)の効果効能

シナモンから抽出したものがシナモンオイル(精油)です。

シナモンオイルは、強力な消毒剤、抗生物質、鎮痛剤、媚薬の特性があります。
そしてシナモンオイルは痛みや炎症を起こしている部分に塗ることができます。

ホイーリング・イエズス会大学で行われた研究によると、シナモンとシナモンオイルが、緊張、不安、記憶喪失を和らげ、脳活動の強化につながることが示されました。

シナモンオイルは血液循環を刺激し、血液凝固を防ぎます。

シナモンオイルを定期的に使用すると、代謝活動が改善され、血圧が低下し、脳卒中や心臓発作のリスクが減少します。

さらに、シナモンオイルの定期的な使用は、正常な血糖値を維持するのに役立ちます。

また研究者らは、シナモンオイルが大腸癌の発症を予防することを発見しました。

シナモンは、インフルエンザ、風邪、咽喉のための一般的な自然療法です。

シナモンオイルは利尿作用があり、体の老廃物を排出をします。

はちみつとシナモンの組み合わせは最強

シナモンには多くの健康上の利点がありますが、このシナモンにはちみつを加えると相乗効果が生まれ最強の組み合わせに変わります。

はちみつとシナモンの組み合わせは、病気を予防し、細菌を抑え、癌などを対策する最強の治療方法です。

もちろん、医師の処方箋も必要ありません。

この二つの組み合わせは、あらゆる病気を治してしまうので、自然療法家や研究者達が熱心に関心を持つテーマでもあります。

しかし、病気の治癒の科学的根拠や文献がしっかり確立していない点もあるので、医療業界はこの二つの組み合わせを患者に薦めることには抵抗を持っています。

はちみつとシナモンを組み合わせることでどのような利点があるかを下記から見てください。

シナモンの種類

シナモンは数百種類あります。

シナモンの主な種類には、スリランカ産のセイロンシナモンと東南アジア産のカシアがあります。

「真のシナモン」として知られるシナモンは、セイロンシナモンです。

しかし一般的なお店に置いているシナモンのほとんどがカシアシナモンです。

セイロンシナモンは品質が良く甘く香りがよいため、カシアシナモンよりも3~4倍値段が高いです。

シナモンの選び方

シナモンはパウダー状のものと、スティク状とありますがどちらを購入しても同じです。

スリランカ産のセイロンシナモンと東南アジア産のカシアがあります。
この場合はクマリンという成分が低い、セイロンシナモンを選びましょう。

シナモンの摂取量

シナモンの一日の摂取量は、約2g~4gです。
実際にシナモンの摂取量は証明されていないため、適量がわかっていません。

しかし、過剰摂取により副作用がでますので、上記の容量程度に留めておくのがよいでしょう。

シナモンの副作用と危険性

シナモンの有効成分はクマリンと呼ばれる成分です。

クマリンの成分は血を薄くすることが知られているため、妊婦や糖尿病患者にはシナモンを摂取することは勧められていません。

また、過剰摂取が原因で肝障害の可能性があります。過剰摂取は危険ですので注意してください。

健康な方が適量食べる分には、特に副作用はありません。

最後に

病気を治す最善の方法は安心かつ安価なことです。
シナモンはそのひとつとして、注目を浴びています。

数千年前から先人たちが健康上の問題を解決してきた歴史をあなたは否定できますか?

シナモンは料理や飲み物に加えるだけです。
コーヒー、アップルパイ、ケーキ、アイスクリーム、スープなどに加えることで健康的なものに変わります。

世界最古のスパイスでありスパイスの王様と言われているシナモンのパワーを感じてみて下さい。

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で

スポンサーリンク







コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

eighteen − 15 =

ABOUTこの記事をかいた人

鈴木たか

医食同源に基づき病気は食で治すということをより多くの方と共有したいと思いブログを書いています。「本物の食や健康とは何なのか?」を探求していきます。このブログを見て、病気の改善や健康法に役立てて頂ければ幸いです。 常識という扉の裏側にあるものは何なのか、そこには非常識という新しい扉が待っています。 その扉を開けない限り、私たちは何も変わりません。 気づきのあるブログを運営できるように努めて参ります。