電磁波は有害で危険性が指摘されており脳への影響や多くの病気、妊婦、胎児に悪影響を及ぼす!安全基準、健康被害、対策は ?

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サン・テグジュベリの名作「星の王子さま」の中の台詞に「大切なものは目に見えない」というのがあります。

しかし目に見えないものを語るとき、恐らく多くの人が話しを聞こうとしません。
その代表のひとつが電磁波です。

携帯電話、スマホ、パソコンなどから出ている電磁波は目に見えません。
そして多くの人がこの電磁波がどれだけの危険性があるのかを理解していません。

2011年5月、世界保健機関(WHO)の専門組織の国際がん研究機関(IARC)が、「携帯電話から出ている電磁波には発がんリスクがある」という警告を発表しました。

当時、この発表の影響を受けていくつかのテレビ、新聞では電磁波についての危険性が報道されました。

しかし、今はどうでしょうか?電磁波の危険性を訴えるテレビ番組や新聞はありますか?

電磁波の危険性から守るため各国では子供に携帯電話に使わせないようにしたりと、規制や勧告をしています。

一方の日本では、子供のころからスマホやタブレットで遊んでいます。日本のスマホやタブレットは危険ではないのでしょうか?

それでは電磁波の危険性について見ていきましょう。

一日当たりのモバイル機器の利用時間

総務省が発表している、平成28年情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査によると

・1日当たりのモバイル機器(スマートフォン及びフィーチャーフォン)からのインターネット利用時間は平日61.3分(継続的に増加)。

・モバイル機器によるインターネット利用の平均利用時間は、平成28年で平日61.3分、休日87.3分となり、継続的に増加。

・10~20代のモバイル機器によるインターネット利用時間が突出して長いのは前回調査までと同様。

総務省より引用

電車やバスの中を見渡すと、ほとんどの方がスマホの画面と向き合っています。
さらに食事中やトイレでもスマホをいじっていますよね。

そして歩きスマホしている方とぶつかりそうになった経験をした方も多いはずです。

テレビの視聴習慣を持たなくなるテレビ離れが叫ばれ、スマホで手軽に見れるYOU TUBEなどの媒体が人気を集めています。

しかし、スマホを近くで見るという事は、電磁波を長時間浴びていることになります。
長時間スマホを触っていて、頭痛、めまい、疲労感など体調が悪くなったことはありませんか?

電磁波とは

電磁波とは電気と磁気両方の性質をもつ波のこと指します。

電磁場の振動が波として真空中または物質中を伝搬する現象。

真空中を伝わる平面波は光速度で進行し,電場と磁場の振動方向は互いに垂直で,ともに進行方向に垂直。波長の短いほうからγ線,X線,紫外線,可視光線,赤外線,電波等に分類。

百科事典マイペディアより引用

 

画像参照:総務省

電気を使っているものには電磁波は全て発生します。家の中には家電製品が必ずありますよね。

その家電製品には電磁波が発生しており、家電製品の種類によって電磁波のレベルも違います。

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家電製品の安全基準と電磁波発生量

家電製品から放出される電磁波(低周波)の安全基準値は1mG(ミリガウス)です。

電磁波問題の第一人者である萩野晃也氏は、安全と考えてよい数値は0.1mGとしています。

「クロス・カレント―電磁波・複合被曝の恐怖」の著書であるロバート・ベッカー博士はアメリカでは生物学的な電磁と再生医学の分野での先駆者です。

ロバート・ベッカー博士は「電磁場の強さが一平方メートル当たり0.1mGを超えた場合、居住者にはなんらかの害がある」とこの本の中で述べています。

そして10mG以上の家に住んでいる場合はすぐに引っ越せと言っています。

それでは電化製品はどれくらいの電磁波が出ているか見てみましょう。

・電子レンジ     200mG
・掃除機     200mG
・携帯電話    200mG
・電気毛布    163mG
・電気シェーバー 100mG
・電気こたつ   100mG
・ヘアドライヤー   70mG
・炊飯器             40mG
・洗濯機             30mG
・ホットカーペット 30mG
・冷蔵庫             20mG
・エアコン          20mG
・カラーテレビ    20mG
・ステレオ          20mG
・アイロン          3mG

電力会社が定めた安全基準は、50Hzは1000mG以下、60Hzは833mG以下という数字です。

2007年に世界保健機関(WHO)は、「3~4mG以上」の被爆で小児白血病が2倍になると認めています。

この電力会社の安全基準がどれだけクレイジーかわかると思います。
それでは次は電磁波による影響がどのようなものか見ていきましょう。

電磁波による7つの健康被害

①脳への悪影響

脳は特に重要で大切な器官です。脳には有害物質や毒物が入らないため血液脳関門というガードする役割があります。
しかし、携帯電話やスマホなどの電磁波を浴びることでこの門が開き、有害物質や毒物が素通りしてしまいます。

この研究は2003年にスウェーデンでラットを使った動物実験で明らかになりました。

下記の画像は電磁波が頭を貫く様子です。

画像参照:ORGANIC&HEALTHY

左の画像は5歳の子供の脳の様子です。真ん中の画像が10歳の子供、右の画像が大人の脳です。
子供ほど影響が出てしまうことがわかると思います。

②脳腫瘍

スウェーデンのルンド大学の研究では、わずかな電磁波でもラットの脳の損傷をもたらすことがわかりました。

脳腫瘍と診断された人々は10年以上、携帯電話を使用した可能性が高く通常、携帯電話が最も頻繁に使用されていた頭の側頭部で、ガンが発症していることが研究によって判明しました。

また、子供の脳は大人の脳に比べて深部まで電磁波が達しやすいこともわかっています。

③糖尿病

カナダのトロント大学のMagda Havas氏の研究で、電磁波を浴びると実際に血糖値や心拍数が上がることがわかりました。

外に散歩に行くと血糖値が下がる人々が、トレッドミル(回転するベルトの上を歩行する機械)を歩くと血糖値が上がることが研究によってわかりました。

Magda Havas氏は、この研究によって数多くいる糖尿病患者が糖尿病の誤診である可能性があることを証明しています。

つまり送電線の近くに住んでいたり、都市部での生活は電磁波のリスクを受けやすいため血糖値が一時的に高くなり糖尿病だと誤診されているということです。

④精子の減少

男性の場合、携帯電話やスマホをズボンのポケットに入れている方が多いと思います。

2004年にハンガリー大学で行われた研究によると、携帯電話を一日中身に着けていた方は、13か月間で精子が約30%減少していました。

⑤胎児の脳への影響

電磁波の影響は妊娠中の胎児の脳にも影響を与えるという事がわかっています。

カリフォルニア大学の研究によると出産前後に携帯電話を使っていた母親は、全く携帯電話を使っていない母親から生まれた子供より、行動障害を1.8倍引き起こすことがわかりました。

⑥小児自閉症

ジョージ・カルロ氏は電磁波の危険性について警告した最初の科学者のひとりです。
彼は携帯電話会社から10億ドルの賄賂を拒否したことで有名です。

ジョージ・カルロ氏が行った研究では携帯電話から出る電磁波は子供の自閉症と関係があるとしています。

⑦電磁波過敏症とその他の病気

電磁波の影響は多くの病気につながります。

例えば、小児白血病、アルツハイマー、不眠症、アトピー性皮膚炎、白内障、心筋梗塞、脳梗塞などの病気と関係しています。

携帯電話、スマホ、無線通信技術(Wi-Fi)の普及により、電磁波過敏症の患者が急増していることを知っていましたか?

電磁波過敏症の症状は、頭痛、めまい、疲労感、睡眠障害などがあり症例は数え切れません。
こちらの記事に詳しく書いていますので合わせてお読み下さい。

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携帯電話の電磁波から身を守る10個の方法

日本では電磁波の問題を全く報道しないうえに、対応策すら政府は出しません。

その一方で、世界に目を向けると、イギリス、ロシアでは16歳未満の子供または妊婦に携帯電話の使用を控える勧告を出しています。

その他、フランス、ドイツ、ベルギー、インド、イスラエル等も何らかの勧告を出しています。

以下が携帯電話の電磁波から身を守る方法です。

①携帯電話での通話時間を減らし、2分間の通話が脳活動を最大1時間、妨害することに注意してください。

②電話ではなくテキストメッセージを使う。

③携帯電話で直接話すのではなく、イヤホンマイクやスピーカーフォンを使うようにする。

④エレベーターや車の中、電車の中、その他の金属製で囲まれている場所で携帯電話を使用することは避けてください。

⑤携帯電話のバッテリーが少ないときにもより多くの電磁波を出すので使用する前に充電してください。

⑥携帯電話の通話のつながり始めが電磁波が強くでます。相手が実際に応答してから耳に当てましょう。

⑦枕元には置かない。

⑧胸ポケットやポケットに携帯電話を入れない

⑨SRA値の低い機種を選ぶ。SRA値とは電磁波が体にどれだけ吸収されるかを表す単位のことです。

⑩電磁波対策グッズをつける

電磁波から身を守るために避けること

①IH調理器

オール電化の住宅の象徴であるIH調理器は、使用中は強い電磁波が放出されます。
一定の距離を置けば電磁波のリスクは減りますが、炒め物などをする場合は離れることができません。
妊娠中の胎児や子供に影響することは容易に想像できると思います。

2010年に電磁場国際ガイドラインが改定されました。
IH調理器の国際ガイドライン値も、利害関係者の都合でいくらでも変えることは可能です。

②電気自動車

環境に優しい電気自動車の原動力は強力な電気モーターです。
この電気モーターからは強い電磁波がでます。

電磁波対策はされているそうですが、実際人への影響がどれくらい出るのかはまだわかっていません。

③新幹線

新幹線は電気で動いています。速度が上がれば上がるほど消費電力も上がり電磁波もそれに比例していきます。
窓際の席ではなく通路側の席に座りましょう。

④リニア中央新幹線

最高時速500キロ、東京大阪間を約1時間で移動できる革新的なプロジェクトです。
リニア新幹線は、超電導磁気浮上方式が用いられ、車体を浮上させ走行します。

この時に強力な電磁波が出るとされていて、床上で6000~40000ミリガウスの磁場が発生するという研究報告があります。
利便性の代償としては影響が大きいと感じます。

⑤歯の詰め物

口の中の歯科金属が電磁波のアンテナになっていることが知られています。
歯科金属は、インプラントの金属や水銀の入ったアマルガムで知られています。

⑥無線LANを有線に

無線LANを設定するとき、隣の家の無線LANの機器の名前が出てくることがありますよね。
それだけ、無線LANは縦横無尽に飛び交っています。

最後に

電磁波は危険であるという論文があると同時に、「電磁波は人体に悪影響がない」という論文はたくさんあります。

電磁波については長年、研究されているにも関わらず白黒つきません。

これは研究費の出所やスポンサーなどの利害関係者によって研究内容が変わってくるためです。

ここでもヘーゲルの弁証法が使われており、危険性がある、危険性がないという不毛な議論をすることで大衆を混乱させる目的があります。

ほとんどの方は、電磁波の危険性に対して問いを立て詳しく調べることはありません。

目の前にたまたま流れてきたニュースを鵜呑みにしていきます。

しかし、「クロス・カレント―電磁波・複合被曝の恐怖」の著書であるロバート・ベッカー博士はこう断言しています。

「自然環境にない、人工的に作り出された電磁波はあきらかに生体に有害である」

その有害性は

①成長中の細胞への悪影響、たとえば癌細胞の増加など。
②ある種の癌発生率の増加。
③胎児(胚)の異常発育。
④神経化学物質の変化で自殺など異常行動を起こす。
⑤生理リズムの乱れ。
⑥ストレス増加による免疫システムの疲弊。
⑦学習能力の低下。

これらは疫学的にも、さらに実験室レベルでも確認、立証されている

クロス・カレント―電磁波・複合被曝の恐怖より引用

あなたの可能性や愛情は目に見えませんよね。電磁波も同様、目に見えません。

見えないものに対して対策を立てることに違和感を感じるかもしれませんが、電磁波の健康被害は数十年後に遅れてやってきます。

星の王子さまの中の台詞の「大切なものは目に見えない」
大事にしていきたい言葉です。

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ABOUTこの記事をかいた人

鈴木たか

医食同源に基づき病気は食で治すということをより多くの方と共有したいと思いブログを書いています。「本物の食や健康とは何なのか?」を探求していきます。このブログを見て、病気の改善や健康法に役立てて頂ければ幸いです。 常識という扉の裏側にあるものは何なのか、そこには非常識という新しい扉が待っています。 その扉を開けない限り、私たちは何も変わりません。 気づきのあるブログを運営できるように努めて参ります。