マグネシウムが欠乏すると癌や22の健康を損なう症状がでる!重要な役割と効果効能まとめ

スポンサーリンク



マグネシウムは医学研究者の間では、「忘れられたミネラル」と呼ばれてきました。
マグネシウムは、身体にとって非常に重要なミネラルですがほとんど注目されていません。

ビタミンやカルシウムなどのメジャーな栄養素は、意識して摂取しているかもしれませんが、マグネシウムとなるとどのような役割をしているかよくわからない為ほとんどの方が意識をしていません。

細胞の中の体液にはカリウムがたくさん含まれていて、その次にマグネシウムが含まれています。
マグネシウムは、300を超える酵素を働かせる補助的な役割をし、体内の何百もの機能を働かせる重要なミネラルです。

マグネシウムの欠乏は、ほぼすべての病気の原因になるのを知っていましたか?

米国のカイロプラクティック・ソサエティによれば、米国人口の推定68~80%はマグネシウムが不足していると言います。

これは、ライフスタイルの変化により食卓が加工食品へとシフトしていった事が原因のひとつです。
添加物がたっぷり含まれている加工食品に依存している日本人も同様です。

慢性的に欠乏しているマグネシウムにはどのような役割があるのでしょうか?

マグネシウムの役割と影響

・骨や歯の形成

・体温調節

・グルコースと脂肪の分解

カルシウムは筋肉の収縮を引き起こします。一方のマグネシウムは弛緩を引き起こします。

過剰なカルシウムと不十分なマグネシウムの状態は、痙攣(肺、子宮、血管、脚、筋肉など)を起こす可能性があります。

マグネシウムは体内の電解質(カルシウム、ナトリウム、カリウム)の健康なバランスを維持するために必要であり、神経伝達、筋収縮、心臓機能に影響します。

多くの病気は、マグネシウムを含む食品を食べないという理由で引き起こされます。

マグネシウムが欠乏する原因

最大の原因は、大量の化学肥料や土壌汚染により土壌に含まれるミネラルが大幅に枯渇してしまったからです。
その結果、マグネシウムを豊富に含む多くの果物や野菜は、ほとんど姿を消しました。

現代の土壌は深刻で、年々、野菜や果物に含まれる栄養価が少なくなりました。
「やせた土」からは、本物の野菜は育ちません。土の味がする野菜は、少なくなりましたよね。

また原因のひとつとしてカルシウムを多く摂ってしまうことがあげられます。
本来はカルシウムとマグネシウムの比率は1対1でとらなければいけません。

カルシウムを多く取り入れたらその分のマグネシウムを必要とします。
そのバランスが崩れると上手く吸収できませんので注意してください。

マグネシウムを多く含む食品を摂取しても、腸内吸収が非効率であるとマグネシウムの吸収が妨げられます。

高脂肪食品、加工食品、アルコール、ソーダ、塩、砂糖はマグネシウムを消耗させます。

その他にも長期の薬物使用やストレス 、フッ素を含む飲料水などはマグネシウムが欠乏する原因にもなります。

マグネシウム欠乏による22の症状

マグネシウム欠乏症の早期兆候としては、筋肉の痙攣、食欲不振、頭痛、吐き気、疲労、衰弱が含まれます。

①不安、うつ、混乱、怒り
②喘息
③動脈硬化症
④不整脈
⑤酸化コレステロール
⑥慢性疲労症候群
⑦冠状動脈性心疾患
⑧2型糖尿病
⑨てんかん
⑩線維筋痛
⑪高血圧
⑫不妊
⑬炎症性疾患
⑭不眠症、睡眠障害
⑮腎臓結石
⑯片頭痛、頭痛
⑰筋肉痛、けいれん
⑱緊張感
⑲肥満
⑳骨粗鬆症
㉑月経前症候群(PMS)
㉒脳梗塞

マグネシウムの乏症は、癌のリスクを著しく増加させることも研究でわかっています。

ミネソタ大学の研究者たちは、マグネシウムが多く含まれる食事は、大腸癌の発生を減少させると結論付けています。

スウェーデンの研究では、マグネシウム摂取量が多い女性は、摂取量の少ない女性に比べて癌の発症リスクが40%低いことが報告されています。

また台湾の高雄医学大学は、マグネシウムが胃がんに対しても対策することを見出しています。

スポンサーリンク

マグネシウムが多く含む食品

サバ
ホウレンソウ
玄米
アーモンド
カシューナッツ
かぼちゃの種
ダークチョコレート
キノア
パセリ
スイスチャード
アボカド
オクラ

サーモン
オートミール
ドライフルーツ
ブロッコリ
ポテト
レタス
リンゴ
緑黄色野菜

上記の22種類の兆候が出ていると感じるようであれば積極的に食べてみて下さい。

また、手軽に飲めるマグネシウムのサプリメントも合わせて飲むのも効果的です。
ただし、有害な添加物であるシステアリン酸マグネウムを含むものは避けて下さい。

その他にも、手軽に手に入り安価なスピルリナも非常に効果があるため推奨されています。

エプソムソルトバス

エプソムソルトは、欧米では一般的に入浴剤として使われています。

食事やサプリメントでマグネシウムを摂る以外に、エプソムソルトを入れて入浴をすることでマグネシウムを取り入れることができます。

エプソムソルトは硫酸マグネシウムで、皮膚から体内に吸収されます。

参考:22 Little Known Dangers of Magnesium Deficiency And What To Do About It

1日のマグネシウムの推奨摂取量

マグネシウムの摂取量は、年齢や性別によって異なります。
以下はアメリカ国立衛生研究所(NIH)が発表している1日に摂取すべきマグネシウムの量です。

・乳児-6か月:30㎎

・7-12ヵ月:75㎎

・1-3歳:80㎎

・4-8歳:130㎎

・9-13歳:240㎎

・14-18歳:男性410㎎ 女性360㎎

・19-30歳:男性400㎎ 女性320㎎

・31歳以上:男性420㎎ 女性320㎎

・妊婦:350-360㎎

・授乳中:310-320㎎

マグネシウムの副作用

食品から過剰なマグネシウムを摂取しても、尿から余分なマグネシウムが流れるだけですのでリスクはありません。
しかし、マグネシウムのサプリメントを多量に摂取する場合は注意が必要です。

多く摂取した場合の副作用として、下痢や吐き気などが起こる場合があります。
必ず推奨摂取量を守り、取り入れてください。

最後に

マグネシウムはあまりにも過小評価されていて、もっと注目を浴びなければならないミネラルです。

マグネシウムを含む健康的な食品やサプリメントをとることは、多くの病気の原因を排除することにつながります。
意識して取り入れてみてください。

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で

スポンサーリンク







コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

1 × 5 =

ABOUTこの記事をかいた人

鈴木たか

医食同源に基づき病気は食で治すということをより多くの方と共有したいと思いブログを書いています。「本物の食や健康とは何なのか?」を探求していきます。このブログを見て、病気の改善や健康法に役立てて頂ければ幸いです。 常識という扉の裏側にあるものは何なのか、そこには非常識という新しい扉が待っています。 その扉を開けない限り、私たちは何も変わりません。 気づきのあるブログを運営できるように努めて参ります。