3年前のこと。
ある先生の講座に通っていました。
1年程通っていたのですが、リアルでの講座はもう終了するとのこと。
そのため、残念だなと思いつつ最後の講座を受けました。
講座の後に懇親会に出席しました。
その懇親会で席が一緒だった方との出会いにより、自分の人生は大きく変わりました。
この時に出逢っていなければ、どうなっていたことでしょう。
自分にとっては、恩人なのです。
時は流れ2024年4月。
沖縄に16名で聖地巡礼の旅に出かけました。
夜にみんなでお酒を飲みかわしている時に、隣の席に座っていた方に、その話しをしました。
すると、その方はその先生を知っており、しかも最後の講座も受けていたのです。
しかも、座った席も自分の隣だったようです。
まさかまさかの展開です。
3年前にすでに出逢っていたわけです。
しかし、3年前に出逢っていたとしても、その出逢いは発展していなかったはずです。
なぜなら、その当時の自分は特に提供できるものがなかったからです。
その方に対しては、3年後の2024年2月に家系の課題やテーマを紐解くセッションをしました。
セッション中に、今まで起きたことない現象が起きたり、とても学びの深いセッションでした。
そのため、その方もセッションに感銘を受けていました。
3年前に出逢っていたら、その方のご縁は繋がらなかったはずです。
3年という時間差があったからこそ、ご縁が続いています。
タイミングも、何らかの計らいにより調整されているのだろうと感じた出来事でした。
人との出逢いは完璧なタイミングで必要な人と出逢うようになっている。
おもしろい世界ですね。
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