ガンなのかどうなのか検査待ちの状態の中、セッションを受けに来た方がいました。
セッションの際に、なぜその病気になったのかという潜在的なところまで辿り着きました。
病気になった意味を知ったのです。
病気になった本当の原因です。
検査の結果でました。
ガンでした。
しかし、セッション後にとった行動、ガンの宣告を受けた後にとった行動により、その方の人生が一気に好転していったのです。
何をした方がよいかは具体的にアドバイスをします。
すると家族がまとまり、仕事はうまくいき、これまで世界は冷たいと思っていたところから、世界はやさしいと反転していきました。
ご先祖様ができなかったことを、その方が責任もって行動したことにより、目に見えないご先祖様からサポートのようなものが発生したのでしょう。
ご先祖様と天が味方に入った感覚です。
流れに乗るというのはこのことなんだと認識したようです。
これから治療が始まりますが、何の問題もないと思います。
ご先祖様の未消化な感情や問題に気づき、行動したことで大きく変化した事例です。
しかも、セッションして1か月弱で家族システムの機能回復やその他もろもろと変化していきました。非常にスピーディーな事例でもあります。
セッション後の変化は、人によって時差が発生します。
即日変化するものもあれば、数か月単位のものあります。
ただひとつ言えることは、人生を変えるために必要なことは、ご先祖様がどのような感情を持って生きてきたのか、どのような未消化の感情や問題があったかを知ることなのです。
そこに気づいた時に、あなたの人生は好転していくのです。
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