病気は自分自身からのメッセージです。
そのため、病気になったらあなたの心の声を聞く必要があります。
例えば
言いたいこと言えてない
我慢ばかりしている
気を使いすぎてる
不安や恐れを抱いている
などなど、あなたの心と言動や行動にズレが生じるから病気になり、本来のあなたの生き方ではないですよとメッセージを送っているわけです。
このことがわかると病気は癒やされていきます。
しかし、何をしても病気がなかなか改善しない場合は、もっと大きな視点を持たなければいけません。
それは、家族の関係性の中で病気を引き受ける場合です。
例えば、夫婦仲が悪い場合に子供が病気を引き受け、夫婦の問題に気づかせるために子供が病気になったりするわけです。
家族という関係性の中で、何かの問題を気づかせるために、病気を引き受ける場合があるのです。
更にもうひとつ視点を上げて見ると、家系全体でバランスを保つために、その中の特定の人が病気を引き受けるというケースもあります。
家系の中には病気になる原因である特定の無意識、感情、クセが流れています。
その部分が理解できると、なぜ病気になるかがわかります。
例えば、ガン家系というのはガンになる特定の無意識や感情が流れているわけです。
その特定の無意識や感情が理解できれば、病気は癒やされていきます。
このように、病気というのは個人の問題だけではない場合があり、家族や家系の中で特定の方が病気を引き受けることがあります。
それは、悪いことではなく問題を解決するためです。
病気は悪ではありません。
必要だから病気になるのです。
あなたの心の声を聞いてください。
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