私には人生を変えるきっかけを与てくれた恩人がいます。
その方と出会っていなければ今の自分はいません。
出会いは、あるセミナーの懇親会でした。その時に同じ席だったのです。
その出会いから、多くの方をご紹介して頂き、人生が好転していきました。
そしてついに、この方に家系の課題を紐解くセッションをさせて頂きました。
結果は、衝撃です。理由は後述します。
なぜこの方と出会ったのだろう。
また人はなぜ適切なタイミングで必要な人に出会うのだろう。
そんな疑問をずっと持っていました。
そのため、出会いの法則についてはよく勉強したものです。
以前、出会いの法則を解説したnoteを販売しました。
内容は、神話学をベースとした出会いの法則が書かれています。
しかし、この出会いの法則だと少し漠然としていてモヤモヤが残ります。
このnoteには書いていませんが、陰陽五行論や十二運の出会いも分析しました。
陰陽五行は、木、火、土、金、水。この五元素で成り立っています。
そして、そこから 甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸を見て人を分析していきます。
また十二運は、ご先祖様から頂く気であり、以下のようなものです。
『胎・養・長生・沐浴・冠帯・建禄・帝旺・衰・病・死・墓・絶』
同じ星を持っていると、同じ星の人と出会いやすいということです。
しかし、これもまだ漠然としてモヤモヤします。
そして、その方に家系の課題を紐解くセッションをしましたら、
なんと、自分の家系の課題と一緒だったのです。
家系の課題というのは、人によって変わりますが、だいたい4~10個くらいは出てきます。
全ての課題が一緒というわけではありませんが、自分の家系の中で一番のテーマが同じだったのです。
そして、自分はその課題をまだできていない、その方はもう課題をやっていたのです。
衝撃でした。この出会いは必然ではないかと。
人はなぜ結婚するのかという理由は、双方の背景にある家系の課題を解決するためです。
つまり、お互いの家系に似た課題を持っているのです。
これは、仲のよい友人も同じことが言えるかもしれません。
なぜなら、仲の良いお友達同士をセッションをすると、全部ではありませんが一部、家系の課題が同じの場合があるからです。
なぜ出会い結婚するかは、双方の家系の課題をクリアするためというのは、知っていましたがまさか恩人も。と思ったわけです。
自分の人生を変えるきっかけを与えてくれた方が、自分と同じ家系の課題を持っている。
つまり、あなたがこれから出会う友人、恋人、パートナー、ビジネスパートナー、恩人、先生、師匠などは、あなたと同じような家系の課題を持っている可能性が高いということです。
類は友を呼ぶというのは、家系の課題も似ているとも言い変えることができるわけです。
人との出会いとは一体何なのか。
それは、家系の課題を気づいたり、解決させるために出会うのではないでしょうか。
人の出会いの背景には、家系の課題も紐づいているなと恩人の方をセッションして強烈に思いました。
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