病気が治らない2つのパターンとは何か。
この記事を読むことで、病気は食生活や生活習慣だけではなく、病気には様々な形があるということがわかるようになります。
今回お伝えしたいことは、病気を利用するパターンや病気を引き受けるパターンがあることがわからないと、病気は治らないということです。
なかなか病気や症状がよくならない。
様々な原因がありますが、今回は病気を利用すること病気を引き受けるというところを解説していきます。
まず病気を利用するとはどういうことなのか。
例えば、病気をすることによってメリットを得ているということです。
病気があることによって仕事量が減る、病気があることによって親から心配されるなどです。
病気を利用することによって、メリットを得ているため、病気が治らないのです。
病気が治ってしまったら困るわけですね。
次に、病気を引き受けるというのは、どういうことか。
例えば、配偶者の病気がひどくなっていく。
その時に、無意識に配偶者の病気を引き受ける。
引き受けたことによって、配偶者はそれ以上病気がひどくならないといった具合です。
病気を引き受けるバターンも、病気は治っていきません。
これらの問題は、個の問題として扱っても見えないことが多いです。
つまり、家系にどんな脚本が流れているかによってはじめて病気になる意味がわかります。
病気を利用する、引き受けることが家系の中でパターンになっているのかもしれません。
家系に流れている感情、無意識、クセがどのようなものかを理解することによって、これらの問題の大元がわかっていきます。
病気は、家系の脚本に気づくための家系全体から送られたメッセージです。
病気になることは、つらいことかもしれませんが、送られてきたメッセージに気づくチャンスでもあります。
利用する病気や引き受ける病気から何を学ぶのか。
病気ほどわかりやすいメッセージはありません。
自分の体と対話してみてください。
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