何かの原因があるから病気になります。
なぜその病気になってしまったのかは、多くの方が理解していません。
そのため、病気を紐解くセッションをして、その病気になった原因をみていきます。
まず見るポイントは、家系にどのような脚本が流れているかです。
この脚本が病気の原因になります。
私のお客様には、ガンの方もいらっしゃいます。
1回目のセッションをした後に一気にガンがよくなりました。
しかし、数か月後ある数字が異常に高くなったということで、再度セッションをしました。
なぜ、数字が高くなるのかも、紐解くことでその理由もピンポイントでわかるのです。
セッション後、その異常な数字も落ち着きました。
また、ガンがよくなる道と悪化する道があり、ちょうどその岐路に立たされていました。
しかし、家系の脚本をみればどの選択をとればよいかもわかります。
そして、ガンがよくなったと報告を頂きました。
しかし、あと一息のところで改善しないということでした。
それも、なぜ改善しないかも脚本を見ればわかるので、こうしたらよいですとアドバイスをしました。
このように、病気というのは家系で作り上げた脚本通りのことが体内で起きています。
同じ病名でも内部で起きていることは異なる訳です。
病気は個性と言いますが、個ではなく家系全体の中の個というように、脚本によって病気が作られていきます。
病気は脚本通りになります。
そして、治るプロセスもこの脚本を理解することで回復していきます。
病気はメッセージと言いますが、家系の脚本に気づくためのメッセージになっています。
これらは、通常では辿り着けない領域で行われています。
そして、この脚本に気づかせるために、目の前の問題が姿形を変えてやってきます。
この時期において、たまたま病気だったに過ぎません。
病気になることによって、この家系の脚本に気づくことができれば、よいのですが気づくことができません。
気づくことができないから、数年後に再発もしくは別の病気になる訳です。
病気にならないとしても、人間関係の問題、お金の問題、子供の問題など、違う形で問題がやってきます。
つまり、目の前に起きる問題は、この家系の脚本に気づくための伏線に過ぎません。
気づくことができないから、世代を超えて同じことが繰り返されるのです。
同じことを繰り返さないためにも、あなたの家系に流れている脚本を知ってください。
東京と大阪で2名ずつセッションを募集します。
4月の枠になります。
3月の枠はあっという間に、枠が埋まってしまったので、ピンと来た方はどうぞ。
▼
コメントを残す