家系的感情の流れにより罹りやすい病気・症状が決まっている

なぜ、病気や症状が発生するのか。

それは、特定の感情を昇華しきれずにその感情を持っているためです。

どのような感情を持っているかによって、どのような病気や症状になるのかは、ほぼ決まっています。

そして、なかなか病気や症状がよくならない場合というのは、あなた個人の問題でない場合があるのです。

感情が昇華できないから、病気になりますが、あなたのその昇華できない感情には、大元があります。

その大元が家系に流れている感情です。

つまり、家系全体で作り出した特定の感情があるのです。

その家系的感情の流れで、あなたの病気や症状がでていることがあります。

その感情の正体がわかれば、病気や症状は癒されていきます。

なぜなら、その病気を作り出した大元の感情やその感情を作り出した原因がわかるためです。

そのため、あの家系はガン家系だということがありますが、どの部位のガンが連鎖しているかもわかります。

家系全体で、負担がかかる臓器が決まっているわけです。

病気や症状がなかなか改善しない原因は3つあります。

1つ目は、家系に流れている感情によるもの。

2つ目は、家族の病気を引き受けるケース。

3つ目は、病気を利用するケースです。

この3つのケースの病気や症状は、食や栄養を頑張ってもなかなかよくなりません。

治すためには、そこに気づくことなのです。

しかし、一人はそこに辿り着くことは、相当難しいことです。

そして、そこを診てくれる人もそうそう出会うことはないと思います。

しかし、そこに気づいた時に病気や症状は反転していきます。

家系にどのような感情が流れているのか。

なぜ、その感情が生まれたのか。

そこがわかるとあなたの家系に流れている脚本がわかるのです。