家系の脚本が氏名と使命に受け継がれている

セッションをしていると、これはすごいなというような気づきがあります。

今回は、その中で面白いなと思ったことをお伝えしていきます。

それは、家系の脚本(無意識)と氏名が紐づいているケースがあることです。

セッションして紐解いていくと、この方の家系には「正しさを求める」、「自分の為にしか動かない」というような無意識が家系に流れていました。

そのため、正しさを求めたり、自分の為にしか動かないという無意識が世代を超えて繰り返されていました。

しかし、本人はそれをしていることには気づいていません。

なぜなら、気づけない無意識の中でしてしまっているためです。

無意識を意識化させることは、とても難しいです。

意識化させるために、様々な問題が起きてくるわけです。

その代表が、病気、人間関係、子供の問題、お金の問題です。

これらの問題が起きても、ほとんどの方は家系にどのような無意識が流れているかは気づくことができません。

そこに気づかせるためになのでしょうか。

この方の家系には、「正」と「為」という字が含む方が多いのです。

例えば、正吉さん、吉三さん、為助さん、為吉さんなどなど。

これは、すごいなとお客様と一緒に感動を覚えました。

つまり、氏名には家系をよくすための使命が含まれているのだと思ったわけです。

では、私の家系はどうなのかと確認してみたら、氏名とは紐づいていませんでした。

しかしながら、とてもおもしろく勉強になったセッションでした。

家系に流れている脚本・課題を紐解くセッションは、あなたがこの家系に生まれてきた意味がわかります。

今までにない大きな気づきを得ることができ、人生が好転していくきっかけのセッションになっています。

セッション後は、あなたの世界や視界が大きく拓けています。

ご先祖様から受け継がれた使命を知ってください。

セッションをご希望の方は下記からお気軽にお申込みください。
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食と身体を考える

【人生が変わるセッション】結紡(むすび)～家系からあなたが生まれた意味・課題を...

自分のルーツを知りたいという想いは、日本だけではなく世界共通です。移民の多いアメリカなどでは、自分のルーツがアメリカ以外の国の場合が多かったりするので、自分のルーツを知る熱意は日本人以上かもしれません。そして、アメリカでは自分のルーツを探すことがブームになっています。日本においても、家系図を作ることが定期的にブームになったりします。自分が生まれた理由や意味は何なのかを知るためには、やはりご先祖様が誰でどんなことをしたのかを知る必要があります。ご先祖様に思いを馳せるというのは、『温故知新』です...