あなたは調味料を選ぶ基準は何ですか?
調味料の代表的なものが「さしすせそ」になりますが、市販されている調味料には多くの食品添加物が加えられています。
調味料を変えることであなたの身体は大きく変化します。
そして、素材の味を最大に引き出してくれるうれしい効果もあります。
上質な調味料を購入することは、少し値段も高くなりますが、ここは妥協してほしくないなと思っています。
良いものを選択することで、味覚も敏感になり市場に出ているものがどれだけ体によくないものなのかがわかるようになります。
この記事では、私が使った中でも一番おすすめの商品を「さしすせそ」の順番でご紹介していきます。
また最後には調味料以外のおすすめの商品を紹介します。
Contents
「さ」砂糖
白砂糖は避けて、選ぶようにしてください。
白砂糖は製造工程で、ミネラル、ビタミンなどの栄養素を排除し、塩素などを使用し、白くに漂白されます。
また、コカインのような薬物と同じように依存性があります。
イライラしやすい、キレやすい、暴力的になる、情緒不安定など白砂糖の摂りすぎには注意が必要です。
「し」塩
多くの方が減塩こそが、健康に良いと考えていますが減塩こそが様々な病気を作りだしています。
食卓塩のような精製塩は、精製の過程で大切なミネラルが無くなります。減塩することでミネラルが不足すれば代謝が滞ります。
上質な塩を摂ることで病気を遠ざけることができます。私は調味料の中で一番塩が大切だと考えています。
「す」酢
酢は最古の調味料として知られています。
発酵させるのに手間がかかるため、醸造用アルコールが添加されていたりと本物と呼べる酢は多くありません。
「せ」醤油
醤油はとても身近な調味料です。
醤油の材料は大豆と小麦と食塩になるので、選ぶポイントは遺伝子組み換えが使用されているかどうかです。
「そ」味噌
味噌の原料は大豆になるため、遺伝子組み換えの原料が使用されているかをチェックしていく必要があります。
味噌は腸内細菌を整えてくれる作用があるため、毎食に味噌汁を飲むことを意識しましょう。
その他調味料
みりん
マヨネーズ
アップルサイダービネガー
生姜の粉末
インドの伝統医学であるアーユルヴェーダでは生姜は、「神からの治療の贈り物」とされています。
現代では医師が処方する漢方薬の約70%に生姜が用いられているほど、漢方薬と生姜は密接に関わっています。
マヌカハニー
はちみつはその多くの薬効により、何世紀にも渡り自然療法として使われてきました。
マヌカハニーは医療用としても利用されており、数々の薬効が認められています。
水・ドリンク
ミネラルウォーター
酵素ドリンク
スポーツドリンク
サプリメント
ビタミンC
ビタミンD3
マグネシウム
生活用品
化学物質過敏症が年々増加しています。
化学物質過敏症は、化学物質を大量に取り込んだり、微量な量の化学物質を長期間にわたって取り込んでしまった結果、体が解毒できずに発症する病気のことです。
生活用品の中で化学物質を排除した製品を使用することをおすすめします。
シャンプー
シャンプーの成分には、界面活性剤、防腐剤、香料、着色料、安定剤、増粘剤が含まれ、あなたの肌や環境にとってけっして良いものだとは言えません。
シャンプーの危険性については下記を参考にしてください。
リンス
ボディソープ
歯磨き粉
歯磨き粉には、フッ素、人工甘味料、トリクロサン、着色料などの多くの添加物が加えられています。特にフッ素は注意してください。
重曹
重曹の利点は数多くありますが、最大の特徴は体のPHバランスをとることで癌をはじめ、風邪やインフルエンザなどの様々な病気を予防してくれることにあります。
重曹は必ず常備しておいてください。必ず役立ちます。
エプソムソルト・塩化マグネシウム
エプソムソルトは欧米では一般的な入浴剤になり、手軽にマグネシウムを吸収することができます。
塩化マグネシウムは、コスパ抜群!
柔軟剤
市販されている柔軟剤は、多くの化学物質が含まれているため使用するのはおすすめではありません。
実は柔軟剤は手作りすることができますので、ぜひ試して下さい。
簡単で安価に作ることができます。詳しくは下記をご覧下さい。
電磁波対策グッズ
2011年5月、世界保健機関(WHO)の専門組織の国際がん研究機関(IARC)が、「携帯電話から出ている電磁波には発がんリスクがある」という警告を発表しました。
目に見えない分、対策している方は少数ですが気を付けなければいけないことです。
最後に
ご紹介してきた商品は、私が今まで使ってみて良かったと思ったものになります。
食品添加物、農薬、遺伝子組み換えなど私たちの取り巻く食の環境は、相当汚染されている状況です。
選択するもの次第で、体調も大きく変わります。
あなたの選択の参考になればと思います。